「社会に求められる“組織”の、求められる“人材”に!」
「感動してもらえるほど、生きてる価値の高い“人材”に!」
中田商事が追求してやまない“人材”となることは、会社のみならずその個人の成長となり、他の人に感動を与えるほどの人となってゆく…。前回の具体的な話から、更に深いところにダイブしていきます。
「基軸」という言葉を皆さんも聞いたことがあると思います。基軸とは、思想や組織などの根本・中心・基準となるもの。物事の基幹・中心となるところ。という意味です。耳慣れない言葉ではないのですが、改めて整理してみると、スポーツをする際にも、何か事を興そうとするときにも、何かを考えようとするときも、何かを伝えようとする時にも、非常に大事なポイントであることは簡単に理解できるでしょう。しかし今、この「基軸」を持たずに行動する人が如何に多いのかと気付くことも簡単です。メディアを通じて「ぶれる」という単語を多く見聞きするのは偶然ではありません。この「基軸」なくして中田商事の根幹をなすことはありえない、ということを伝える時間となりました。
基軸を持って生きる!
- 自分の生き方、考え方に繋がる「自分の葬式(人生の最後)」!
- 基軸があれば多種多様な人との付き合い方が明確になる!
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基軸を持ったPDCAサイクル!
- 基軸があれば失敗した時の修正が早い!「基軸を持ったcheck」!
- 基軸があれば迷う必要などない!「Plan⇒Doは決めて動く」!
- 偶然ではなく、必然!「結果を“収納”できるAction Plan」!
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当社の人材に必要な基軸とは?
- 当社の基軸とは、長期的なコスト削減や安心経営を生み出す「コンプライアンスの遵守」
- 考え方を反映し、行動し、結果を出す。生き方とは「個々の経営学」!
- ナンバーワン!オンリーワン!「そこまでやるか」の徹底!
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これまでの講話を通じてのひとつのキーワードが“人材”という言葉です。中田商事が目指す“人材”像がすでにはっきりとしているのは、おわかりいただけるでしょう。
目標が明確であればあとは進むだけなのですが、まっすぐ、ぶれずに進むには「基軸」が必要であるということ。これはもはや言うに及ばずですね。
さあ、歩き出しましょう。 |