私の講話も3回目となりました。「常に社会に必要とされ、顧客に感動を与えるようなサービスを提供することができる企業であり続ける」という経営理念を伝え、社員全員で共有するところから始まり、掘り下げていきました。
今回、より具体的な話となり初夏を思わせる季節同様、熱い時間となりました。
「生きている」から「生きていく」に!
- 世の中の「ルール」は間違っていようが「ルール」!
- 真面目でバカだけど人のために動ける人こそ「価値の高い人」!
- 自分の行動が人の協力を呼ぶ。良い意味での「他力本願」に!
- いつ死んでも良い生き方をしているか!
- 「生きている」を個人の考え方(目標設定)でもって「生きていく」に変える!
- 当たり前のことを当たり前に続ける「原理原則」!
- 「ルール」の中で楽しむ!
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「KEIEI(経営)とは」
- 環境「ハード」を創る「経営者」 と その中の「人」を求めて入ってくる「仕事」!
- 会社を激変させる若者の発想・間違い!
- 「右脳」を使え!
- 経費が読めるからこそ動きが決まる!ルールを遵守する「ど真ん中経営」!
- 経営理念の貫徹!断る勇気!
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「夢は“具現化”して、達成していく」
- 漠然な夢や目標は、具現化するための行動に!「思えば叶う」!
- 環境は自分の近くに必ずある!
- 会社経営は「思いつき(知恵)を具現化して結果を残す集合体」!
- 気づきを創る「情報」「データ」
- 下を見て達成感、上を見てモチベーション!山登りの考え方を組織全体で!
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「社会に求められる“組織”の、求められる“人材”に!」
「感動してもらえるほど、生きてる価値の高い“人材”に!」
これらをどこまでも追求していく人となること。このような“人材”に皆が成長すれば
中田商事の成長は、間違いありません。「個」の成長が「組織」の成長となる。
何とも明快ではありませんか。 |